1: ◆sRJYpneS5Y 2015/01/28(水)15:58:52 ID:???
kankokucffie

kankokucffie2

 ここ数年、韓国ではコーヒーショップが爆発的に増加している。まさに“雨後の筍”という
表現がぴったりで、どこもかしこも、カフェ、カフェ、カフェといった様相だ。
コンビニと同じくらいコーヒ―ショップの店舗数がある。そう言い切っても、決して過言ではない。

 2000年前後から、スターバックスなど外資系フランチャイズの進出がはじまった韓国では、
コーヒーおよびカフェ文化が広く浸透。その後、「EDIYA」、「カフェベネ」などの韓国国内
チェーンが勢力を伸ばしはじめ、2013年~2014頃からはカフェ・ベンチャーブームが起きた。
このカフェ・ベンチャーブームの担い手となっているのは、就職難で働き口が不足している20代、
30代。少額の資本をもとにひとやま当ててやろうという若者が、列をなしてカフェ業種に進出しはじめた。(略)

韓国ではすでに過当競争で海外進出がはじまる
 韓国でのカフェ乱立ぶりは、数字を見るとさらに一目瞭然かもしれない。

 韓国カフェチェーン最大手「EDIYA」コーヒーの店舗数は、2014年末の時点で1265店舗。
3年前には433店舗だったので約3倍、800店舗以上増えている。ちなみに、国土面積が4倍近い日本で、
店舗数1位を誇るドトールの店舗数は約1360(2014年3月時点)。日本と比較して見ると、
韓国のカフェがいかに乱立、密集しているかがよく分かる。 (略)

日本にも韓国系コーヒーチェーンが進出していた!
 中国紙『ホウハイ新聞』が伝えるところによると、中国国内で「カフェベネ」、「maancoffee」、「zoocoffee」など
韓国系コーヒーショップが急増中で、すでに1000店舗に肉薄しているという。2019年までには2000店舗にまで
増えるとのこと。うち、「カフェベネ」はアメリカ、フィリピン、インドネシア、マレーシア、シンガポール、
台湾、モンゴル、カンボジアなどを中心に約1100店舗まで数を増やしている。すでに日本でも羽田空港や赤坂に
出店しており、都市部での出店攻勢に出ている。

 国内での厳しい競争と大規模な海外店舗展開。これから先もコーヒーショップブームが過熱、沸騰して行けば、
韓国を代表するビジネスのひとつに“カフェ”が食い込んでくることも多いにありうる。かつて世界を凌駕した
サムスン電子やヒュンダイ自動車のように、韓国系コーヒーショップが世界で受け入れられる日はくるのか。
ただし、日本はすでに成熟したカフェ文化があり、かつサードウェーブと呼ばれる新しいコーヒーの波も浸透しつつある。
韓国系コーヒーショップは、アジア圏では成功するかもしれないが、日本で苦戦を強いられることになるだろう。

全文 ライブドア/DMMニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/9722269/

◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 11◆◆◆
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1420949356/795

【【ニュース】韓国系コーヒーショップが続々と日本進出の舞台裏】の続きを読む